本来、焼きメレンゲの砂糖の量は卵白の2倍くらいなんだそうだ。
私が今まで作っていたのは卵白と同量。
それでも十分甘いし形も綺麗に出来てたんだけど、バラの口金を使って薔薇を作ろうとすると、最初の1個はまずまずの状態なのに2個目以降がすぐ生地がダレちゃってボソボソした感じに。
これは砂糖の量が少ないからこんな風になるのではないか?と思い、今日は思い切って卵白の2倍量の砂糖を使ってみた。
結果。
もっとダレた!!!
何だこりゃーーーーー!
(´・ω・`)
というわけで、今日、昨日作ったのより簡単な形の焼きメレンゲを作る予定だったのに、それすらも満足に形にならず、ぶっちゃけ失敗で凹みまくり。
おまけに砂糖が多いからか昨日と同じ焼き時間(90分)では中の水分が飛ばなくて、更に60分追加で何とか乾いてくれた。
そして表面がひび割れてる!!
これは砂糖が同量の時には起きなかった現象。
やっぱり砂糖の量は今後も卵白と同量で作っていこうと決めた(笑)
(いや、単にメレンゲの立て方が下手くそだっただけだと思う…だってプロは2倍の砂糖の量でもちゃんと角が立つメレンゲが立てられるわけで)
まぁ何だかんだと色々やって、クッキー缶が完成。
あ、友達に送るやつね。
今回はイラスト付きのお品書きも添えちゃった。
残ったクッキーがたくさんあるので、これをどうにかしないと。
まぁ日持ちするから手元に置いておいてもいいんだけどね。
明日、息子は部活がある。
でもお弁当は要らないから楽。
私が今まで作っていたのは卵白と同量。
それでも十分甘いし形も綺麗に出来てたんだけど、バラの口金を使って薔薇を作ろうとすると、最初の1個はまずまずの状態なのに2個目以降がすぐ生地がダレちゃってボソボソした感じに。
これは砂糖の量が少ないからこんな風になるのではないか?と思い、今日は思い切って卵白の2倍量の砂糖を使ってみた。
結果。
もっとダレた!!!
何だこりゃーーーーー!
(´・ω・`)
というわけで、今日、昨日作ったのより簡単な形の焼きメレンゲを作る予定だったのに、それすらも満足に形にならず、ぶっちゃけ失敗で凹みまくり。
おまけに砂糖が多いからか昨日と同じ焼き時間(90分)では中の水分が飛ばなくて、更に60分追加で何とか乾いてくれた。
そして表面がひび割れてる!!
これは砂糖が同量の時には起きなかった現象。
やっぱり砂糖の量は今後も卵白と同量で作っていこうと決めた(笑)
(いや、単にメレンゲの立て方が下手くそだっただけだと思う…だってプロは2倍の砂糖の量でもちゃんと角が立つメレンゲが立てられるわけで)
まぁ何だかんだと色々やって、クッキー缶が完成。
あ、友達に送るやつね。
今回はイラスト付きのお品書きも添えちゃった。
残ったクッキーがたくさんあるので、これをどうにかしないと。
まぁ日持ちするから手元に置いておいてもいいんだけどね。
明日、息子は部活がある。
でもお弁当は要らないから楽。
コメント
もうこうなってくるとお菓子作りって実験そのものですね。
微妙な匙加減で色々変化するんですね。やはり奥が深いや〜〜!!
お友達にお品書き付きのクッキー缶ですか。それはきっとお友達大喜びですね。
ぎんじさんに触発されてクッキー焼いてみようか?なんて思ったんですが、私ってオーブンを使ったことが無くて…^^;
そもそも我が家の電子レンジにはオーブン皿が付いて来なかったのです。わざわざ買ってまでと思って、昨日取説類のファイルを整理したら、電子レンジに中に入っている白い石みたいなプレートを使って焼けると…16年目にして気付きました…^^;
こんな調子じゃダメですね…^^;
そうそう、お菓子作りについて科学的に解説してる本も出てるんですよ。
(私は持っていません。立ち読みして頭痛くなりました(笑))
卵は何度になったら固まり始めるから湯煎は何度で~とか、油が乳化するとはどういう仕組みか、とか。
パンを作る時の砂糖も、甘みを加えるだけじゃなく、イーストの働きを活発にさせる働きがあるんだとか。
そういう基本的な事を知らないと、ただの経験値だけではレシピの応用は難しいのかもしれません。
まるこさん宅のレンジってターンテーブルで回るやつですか?
それだと、ターンテーブルはセラミックか何かだと思うので、オーブンそのまま使えますね。
うち、今の前のオーブンが回るタイプで、お菓子を焼くと中でターンテーブルがくるくる回るのが当たり前だったんですが、今のオーブンは回らないタイプなので、買い替えて最初にお菓子を焼いた時は「回らない…!!」って新鮮な気持ちでずーっと庫内を眺めてました(笑)
オーブンが使えると分かったなら!さぁ!クッキー作りに挑戦しましょう!(笑)