まだ昼ですが今日の日記更新。
もしかしたら夜にも更新するかもしれないし、しないかもしれない(おい)
さてさて、昨日から作業を開始した「入院中に閃いたもの」
それはこちらのバッグでした。
名付けて「床頭台(しょうとうだい)バッグ」
床頭台とは、病室のベッド脇にある個人の荷物を置いたりテレビが設置してある、あの棚です。
勿体ぶった割に出来上がってみたらこんな簡素なものだったのでした…(^_^;
このバッグの特徴は、「使う時は持ち手があるけど使わない時にはフラットな形になる」デザインです。
というのも、自分が入院した時、買い物なんかで使おうと思って私の定番である1mileバッグ(小さいトートバッグ)を持って行ったんですが、いざ床頭台の鍵付きの引き出しに入れてみたら持ち手がビョーンって出っ張って邪魔な事この上ない。
まぁ気にしない人もいるとは思うけど、私はとーーーーっても気になって、実はちょっとしたストレスを感じていたのでした。
そこで、この邪魔な持ち手がないバッグが作れないものか?と考えて…このデザインが閃いたわけです。
ま、閃いたって言うほど特別な何かがある訳じゃないけど(笑)
というわけで、バッグの説明をば。
見ての通り、バッグを持ち歩かない時は持ち手がフラットな状態にする事が出来ます(画像1枚目)
使う時は持ち手の真ん中を引っ張ります(画像2枚目)
一見小さめに見えますが、一応500mlペットボトルが入る程度の大きさは確保(画像3枚目)
マチの幅はいつもの1mileバッグ(9cm)より若干細い6cm。
あまりマチがあっても邪魔になるし、お財布とケータイとドリンクくらい入ればいいかなーと。
巾着タイプのように持ち手を引っ張った時に本体がクシュッとならないので、例えばA4サイズの書類を軽く二つ折りにして入れて持ち歩いても、書類がシワシワっとはなりません(って断言するのもアレか…なりにくいです(笑))
持ち手の両端を縫い合わせてあるので、持ち歩くために持ち手を引っ張ると、バッグの入口が狭くなりますが、とりあえず持ち手を引っ張ったままの状態でもお財布を取り出すくらいなら出来ると思います。
…とまぁ、こんな感じであります(笑)
この、持ち手が使わない時はフラットで、使う時に引っ張り出す、というアイディアは譲れない部分だったものの、それをどう表現するかでずーっと迷ってまして。
持ち手の端っこを本体で隠した方が見栄えはいいよな?と思いつつ、でもそれをすると持ち手を引っ張ったら巾着みたいにクシュッとなっちゃうわけで。
どうもこのクシュっとなるのが嫌でして…(笑)
(だったら巾着を持てば良いって思っちゃう)
あと、持ち手を手で持つだけじゃなく、出来れば腕に引っかけて持つことも出来た方がいいと思っていたので、本体に穴を開けて持ち手にするデザインは最初からナシでした(それだとよほど大きな穴を開けないと腕が通らない(笑))
というわけで、とりあえずこの形になりました。
需要があるかないかはさておき、入院中から作りたいと思っていたものをようやく作れたので、個人的には満足(笑)
そしてお気づきの方もいらっしゃるでしょうが、こちら、そら豆リュックの残り生地です(笑)
ちょうどストライプの生地が終わりそうだったんで、これで使い切りましたー!
緑の生地はまだちょっとだけ残ってます。
裏地はお揃いのがサイズが足りず別の生地にしちゃいましたが…
そうそう、試作だから内ポケットは作らなくてもいいと思いつつ、試作=自分で使う事を想定しているので、だとしたら内ポケットのないバッグは嫌だわーって事で、やっつけで内ポケット付けました。
もし売り物にするならもうちょっと大きな内ポケットの方がいいかも…(笑)
以上、作ったご報告でした。
もしかしたら夜にも更新するかもしれないし、しないかもしれない(おい)
さてさて、昨日から作業を開始した「入院中に閃いたもの」
それはこちらのバッグでした。
名付けて「床頭台(しょうとうだい)バッグ」
床頭台とは、病室のベッド脇にある個人の荷物を置いたりテレビが設置してある、あの棚です。
勿体ぶった割に出来上がってみたらこんな簡素なものだったのでした…(^_^;
このバッグの特徴は、「使う時は持ち手があるけど使わない時にはフラットな形になる」デザインです。
というのも、自分が入院した時、買い物なんかで使おうと思って私の定番である1mileバッグ(小さいトートバッグ)を持って行ったんですが、いざ床頭台の鍵付きの引き出しに入れてみたら持ち手がビョーンって出っ張って邪魔な事この上ない。
まぁ気にしない人もいるとは思うけど、私はとーーーーっても気になって、実はちょっとしたストレスを感じていたのでした。
そこで、この邪魔な持ち手がないバッグが作れないものか?と考えて…このデザインが閃いたわけです。
ま、閃いたって言うほど特別な何かがある訳じゃないけど(笑)
というわけで、バッグの説明をば。
見ての通り、バッグを持ち歩かない時は持ち手がフラットな状態にする事が出来ます(画像1枚目)
使う時は持ち手の真ん中を引っ張ります(画像2枚目)
一見小さめに見えますが、一応500mlペットボトルが入る程度の大きさは確保(画像3枚目)
マチの幅はいつもの1mileバッグ(9cm)より若干細い6cm。
あまりマチがあっても邪魔になるし、お財布とケータイとドリンクくらい入ればいいかなーと。
巾着タイプのように持ち手を引っ張った時に本体がクシュッとならないので、例えばA4サイズの書類を軽く二つ折りにして入れて持ち歩いても、書類がシワシワっとはなりません(って断言するのもアレか…なりにくいです(笑))
持ち手の両端を縫い合わせてあるので、持ち歩くために持ち手を引っ張ると、バッグの入口が狭くなりますが、とりあえず持ち手を引っ張ったままの状態でもお財布を取り出すくらいなら出来ると思います。
…とまぁ、こんな感じであります(笑)
この、持ち手が使わない時はフラットで、使う時に引っ張り出す、というアイディアは譲れない部分だったものの、それをどう表現するかでずーっと迷ってまして。
持ち手の端っこを本体で隠した方が見栄えはいいよな?と思いつつ、でもそれをすると持ち手を引っ張ったら巾着みたいにクシュッとなっちゃうわけで。
どうもこのクシュっとなるのが嫌でして…(笑)
(だったら巾着を持てば良いって思っちゃう)
あと、持ち手を手で持つだけじゃなく、出来れば腕に引っかけて持つことも出来た方がいいと思っていたので、本体に穴を開けて持ち手にするデザインは最初からナシでした(それだとよほど大きな穴を開けないと腕が通らない(笑))
というわけで、とりあえずこの形になりました。
需要があるかないかはさておき、入院中から作りたいと思っていたものをようやく作れたので、個人的には満足(笑)
そしてお気づきの方もいらっしゃるでしょうが、こちら、そら豆リュックの残り生地です(笑)
ちょうどストライプの生地が終わりそうだったんで、これで使い切りましたー!
緑の生地はまだちょっとだけ残ってます。
裏地はお揃いのがサイズが足りず別の生地にしちゃいましたが…
そうそう、試作だから内ポケットは作らなくてもいいと思いつつ、試作=自分で使う事を想定しているので、だとしたら内ポケットのないバッグは嫌だわーって事で、やっつけで内ポケット付けました。
もし売り物にするならもうちょっと大きな内ポケットの方がいいかも…(笑)
以上、作ったご報告でした。
コメント
やはり!
他のフォロワーさんにもバッグインバッグになるのでは、と言われたんですよ。
もしかしたらそっちの方が分かりやすいし需要がありそうかもですね~
エコバッグ代わりにするにはちょっと小さいかも…?