今日は予定通りMRIの検査で病院に行ってきた。
雨だからチャリは諦めて駅までテクテク。
今日は「再診」だから、窓口じゃなくて再診受付用の機械にカードを通して、予約の入っている科のボタンを押したら受け付け終了!楽だ!
検査が14時かなので10時以降は何も食べないで下さいと言われていた。
9時くらいに食べておけば良かったんだろうけど、朝ご飯を息子と一緒に7時過ぎに食べちゃったもんで、その後何も口にせぬまま10時になり、そのまま病院へ。
ちなみに病院には点滴の準備とかするので13時に来てと言われていた。
で、その点滴なんですがね。
昨日の採血でもさんざん打つ場所がないって探されたこの腕。今日もあちこちチェックされて、結局右手の甲に刺す事になった。
普通の注射針と違って点滴用の針って長いの??「血管が真っ直ぐになっているところがいい」って言ってた。だから手の甲。
ちなみに手首は血管が浮き上がってるけど、神経があるから針は刺せないって言ってた。
つーか私の腕、いつからこんなに血管見つけにくくなったんだろ?
若い頃は割とすぐ見つかった気がするんだけど。
献血だって余裕だったような。
太ったから??(^_^;
で。
ここからが勝負の時よ。
MRIは初めての私。
中が狭いとか音がうるさいとか噂程度には聞いていたけど、まったくの経験値ゼロ状態。
お腹の撮影をしたいので、お腹が動かないように結構がっちり固定してた。
が。
私の呼吸がまずかったらしい。
担当の技師さん、途中まで頑張ってくれてたんだけど、我慢出来なくなってついにストップが(笑)
何がどうまずかったのかと言うと、私の呼吸が「深い」ので、お腹がやたら動くからブレるって事らしい。
「普通に息して下さい」って言われて「普通とは?」となった私(笑)
私、普段から、ネットで探し物ゲームしてる時とか、文字を入力してる時とか、息を止めてるというか、呼吸が浅いというのは自覚してるのね。
その分、時々深呼吸みたいに深く息を吸って浅い呼吸の分を取り戻すというか、そこで呼吸がリセットされる感じなんだけど、それがMRIではダメなのよ。
大きく体が動いちゃうから。
あと、そもそも仰向けで寝る事が私には辛い。
それは何故かと言うと、仰向けで寝ると息苦しくなるんだよね。
多分、首回り(というか顎)の肉が喉の上に乗っかってセルフ首絞め状態になってると思われる(笑)
それでいつも横向きに寝ているのよ。
仰向けで寝るって事は、とにかく呼吸を確保しないとならないって危機感というか、ちょっと大袈裟に言うと恐怖を感じるわけ。
なので、途中から脂汗は出てくるわ、筒の中が妙に暑く感じるわで、自分にしては珍しく若干パニック気味だった。
そんな状況で息を普通にって言われても「あああ、どうしよう」って感じなのよ…
あと、吸う時はがっつり!お腹まで空気を蓄える!
何故なら、元吹奏楽部だから!(爆)
管楽器吹きには呼吸は大事よー(笑)
で、私の呼吸が深い事について「吹奏楽やってたからかもしれない」って言ったら、技師さんに「そういえば以前、声楽やってた人の呼吸も深くて動いて大変だった」って話になり、「今度から問診票に部活動が何かも載せた方がいいかな(^_^;」と言っていた(笑)
ま、冗談だろうけどね。
まぁそんなわけで、恐らく半分くらいは進んでいたあろう地点から「やっぱりやり直します」と言われ、最初よりお腹を固定するテープが増え、空調も涼しくしてくれて、音がガンガン鳴ってる時が撮影してる時なので呼吸を極力浅くお腹が動かないようにして、静かな時は大きく吸ってもいいよと言われて(最初からそう言ってくれ!)、長い長い2回目が始まったのでありました。
あと、普通の人にはやらないらしいんだけど、最後に「息を吸って吐いて息を止めて撮影」っていうのを7回くらい続けてやった。
念のための撮影って事なのかなぁ。
それで事足りるなら最初からそれでやってくれりゃいいのにー。
まさかね、MRIでこんなに手こずるとは…ぶっちゃけCTスキャンと何が違うのよー程度に思ってた私が甘かった。
てかさー、なんであんなに音うるさいの??
この現代の医学において、あんなアホみたいな大音量を出さないと撮影できない機械って何だ??
最初の時は「あー、Fの音だー」「あー、これはAの音だー」って思いながら横になってたけど、やり直してからは音が鳴ったら息を静かに!音が消えたら深く呼吸!ってそればっかり考えてて、おまけにずっと仰向けで寝てたから腰が痛くて辛かった…
そしてトドメに最後の「息を吸って吐いて止めて」だもん、「おーい、まだかー」って感じだったわよ(笑)
というわけで、天敵=MRIの事でしたとさ。
検査が長引いたので帰宅したら17時を回ってた。
息子はとっくに帰宅していた(そして寝ていた(笑))
明日の朝ご飯用にと買ってあったカレーパンがぺっちゃんこになっていたので、だったらお昼ご飯の代わりに今食べちゃおう!と食べた後、普通の晩ご飯の時間になってまたパンを1個食べたらお腹いっぱいで苦しいのなんのって(笑)
これでカレーパンだけで終わらせておけば痩せるのにねぇ?ダメだねぇ(^_^;
ま、今日は頑張ったので…(笑)
検査結果は来週11日に分かる。
果たして子宮がん検診と、今日のMRIの結果や如何に…?
それまでは普通に過ごしますわ。はい。
雨だからチャリは諦めて駅までテクテク。
今日は「再診」だから、窓口じゃなくて再診受付用の機械にカードを通して、予約の入っている科のボタンを押したら受け付け終了!楽だ!
検査が14時かなので10時以降は何も食べないで下さいと言われていた。
9時くらいに食べておけば良かったんだろうけど、朝ご飯を息子と一緒に7時過ぎに食べちゃったもんで、その後何も口にせぬまま10時になり、そのまま病院へ。
ちなみに病院には点滴の準備とかするので13時に来てと言われていた。
で、その点滴なんですがね。
昨日の採血でもさんざん打つ場所がないって探されたこの腕。今日もあちこちチェックされて、結局右手の甲に刺す事になった。
普通の注射針と違って点滴用の針って長いの??「血管が真っ直ぐになっているところがいい」って言ってた。だから手の甲。
ちなみに手首は血管が浮き上がってるけど、神経があるから針は刺せないって言ってた。
つーか私の腕、いつからこんなに血管見つけにくくなったんだろ?
若い頃は割とすぐ見つかった気がするんだけど。
献血だって余裕だったような。
太ったから??(^_^;
で。
ここからが勝負の時よ。
MRIは初めての私。
中が狭いとか音がうるさいとか噂程度には聞いていたけど、まったくの経験値ゼロ状態。
お腹の撮影をしたいので、お腹が動かないように結構がっちり固定してた。
が。
私の呼吸がまずかったらしい。
担当の技師さん、途中まで頑張ってくれてたんだけど、我慢出来なくなってついにストップが(笑)
何がどうまずかったのかと言うと、私の呼吸が「深い」ので、お腹がやたら動くからブレるって事らしい。
「普通に息して下さい」って言われて「普通とは?」となった私(笑)
私、普段から、ネットで探し物ゲームしてる時とか、文字を入力してる時とか、息を止めてるというか、呼吸が浅いというのは自覚してるのね。
その分、時々深呼吸みたいに深く息を吸って浅い呼吸の分を取り戻すというか、そこで呼吸がリセットされる感じなんだけど、それがMRIではダメなのよ。
大きく体が動いちゃうから。
あと、そもそも仰向けで寝る事が私には辛い。
それは何故かと言うと、仰向けで寝ると息苦しくなるんだよね。
多分、首回り(というか顎)の肉が喉の上に乗っかってセルフ首絞め状態になってると思われる(笑)
それでいつも横向きに寝ているのよ。
仰向けで寝るって事は、とにかく呼吸を確保しないとならないって危機感というか、ちょっと大袈裟に言うと恐怖を感じるわけ。
なので、途中から脂汗は出てくるわ、筒の中が妙に暑く感じるわで、自分にしては珍しく若干パニック気味だった。
そんな状況で息を普通にって言われても「あああ、どうしよう」って感じなのよ…
あと、吸う時はがっつり!お腹まで空気を蓄える!
何故なら、元吹奏楽部だから!(爆)
管楽器吹きには呼吸は大事よー(笑)
で、私の呼吸が深い事について「吹奏楽やってたからかもしれない」って言ったら、技師さんに「そういえば以前、声楽やってた人の呼吸も深くて動いて大変だった」って話になり、「今度から問診票に部活動が何かも載せた方がいいかな(^_^;」と言っていた(笑)
ま、冗談だろうけどね。
まぁそんなわけで、恐らく半分くらいは進んでいたあろう地点から「やっぱりやり直します」と言われ、最初よりお腹を固定するテープが増え、空調も涼しくしてくれて、音がガンガン鳴ってる時が撮影してる時なので呼吸を極力浅くお腹が動かないようにして、静かな時は大きく吸ってもいいよと言われて(最初からそう言ってくれ!)、長い長い2回目が始まったのでありました。
あと、普通の人にはやらないらしいんだけど、最後に「息を吸って吐いて息を止めて撮影」っていうのを7回くらい続けてやった。
念のための撮影って事なのかなぁ。
それで事足りるなら最初からそれでやってくれりゃいいのにー。
まさかね、MRIでこんなに手こずるとは…ぶっちゃけCTスキャンと何が違うのよー程度に思ってた私が甘かった。
てかさー、なんであんなに音うるさいの??
この現代の医学において、あんなアホみたいな大音量を出さないと撮影できない機械って何だ??
最初の時は「あー、Fの音だー」「あー、これはAの音だー」って思いながら横になってたけど、やり直してからは音が鳴ったら息を静かに!音が消えたら深く呼吸!ってそればっかり考えてて、おまけにずっと仰向けで寝てたから腰が痛くて辛かった…
そしてトドメに最後の「息を吸って吐いて止めて」だもん、「おーい、まだかー」って感じだったわよ(笑)
というわけで、天敵=MRIの事でしたとさ。
検査が長引いたので帰宅したら17時を回ってた。
息子はとっくに帰宅していた(そして寝ていた(笑))
明日の朝ご飯用にと買ってあったカレーパンがぺっちゃんこになっていたので、だったらお昼ご飯の代わりに今食べちゃおう!と食べた後、普通の晩ご飯の時間になってまたパンを1個食べたらお腹いっぱいで苦しいのなんのって(笑)
これでカレーパンだけで終わらせておけば痩せるのにねぇ?ダメだねぇ(^_^;
ま、今日は頑張ったので…(笑)
検査結果は来週11日に分かる。
果たして子宮がん検診と、今日のMRIの結果や如何に…?
それまでは普通に過ごしますわ。はい。
コメント
自分も今年が初でしたが、音はあまり気にならなかったかなぁ
うるさいとは聞いてたけど・・・まさか自分の耳が悪い?(笑)
朝7時過ぎから、夕方まで何も食べないっていうのは
キツかったねぇ~、お疲れ様でした。明日から美味しいもの
いっぱい食べて下さい~。手の甲に刺す注射は痛そうですねぇ..
私はある意味ベテランだ!
病院によってやり方が色々違うんだねえ。
私が行ってる病院は造影剤もMRIの台に寝たままで中に入るときはヘッドフォンを装着するんだよ。
うるさいなあ、と思ながら毎回ウトウトしちゃってる(^0^;)
脊髄だと食事制限もないからお腹か空きすぎる心配も無い!
って、そんなことよりだ!
きっと良性だよ! うん、きっとね。
一昨年、私の友人が15センチサイズのものを持っていて手術をしたんだけど、直前まで普通に生活していたもん。
ぎんじさんも、今現在のところ生活に支障がないのであれば良性に違いない!
ちなみに、脊髄の腫瘍が大きくなると御小水が出にくくなるのよ。
そうなのよー。MRIデビューよ。
そういえば11さんもデビューしたのか。足のあれ?
音は気にならなかったんだね。
私は「うわっデカ!」って思ったよ(^_^;
帰宅してから一心不乱にパンを食べたら今度はお腹が苦しくて(笑)
何でもほどほどが一番ね(笑)
手の甲の注射、刺した時は痛くなかったんだけど、その後台から降りる時に動かしたら変に当たったみたいで痛かった(^_^;
ねーこさんはそんなにMRIを経験してるのか(笑)
そういえばヘッドフォンしたって言ってたよね。
私が行ってる病院はそんな気の利いたモノなんかなくて、巨大なビープ音みたいのがそのままダイレクトに聞こえてきたわ。
呼吸が深いと言われて、いっそ眠れたら良いのにって思ったけど、あんな音を聞いてたら寝るにも寝られず。
ヘッドフォンがあったら寝られたかもしれないのになぁ。
ねーこさんの友達も子宮筋腫を大きく育ててたのね(笑)
あれねー、画像で見たら笑っちゃうよ?デカくて(笑)
内診の後も先生がまったく焦ってなかったから、多分良性なんだろうなと思ってる(笑)
これといった自覚症状もないし、せいぜい「トイレが近い」って程度だからね(笑)
地元の内科での特定健診でも中性脂肪以外は全て正常値って言われたから、多分大丈夫だと私も信じてるよー
脊髄の腫瘍が大きくなると出にくくなるのか。
それぞれの場所で色んな影響が出るんだねぇ。