今日、友達が来たので譜面台ケースを無事お納め致しました^^
本当は、彼女のお母さんが私にマフラーを編んでくれたので、それを持ってきてくれるのが最大の理由ではあったのだけど、だったら譜面台ケースも渡せたらいいなーと思ったので、運良く夫も帰ってこなかったし、いそいそと作業して完成させたのでありました。
というわけで、譜面台ケースの画像を公開(笑)
実は色々見所があるので画像3枚では足りん…(笑)
でも頑張って3枚に絞ったわ。
1枚目:正面。オイル用のポケット付き。
2枚目:背面。Dカンが2箇所で、写真では上下に渡してショルダーとしてもギリギリ使えるようにしてるけど、上のDカンだけに持ち手を付けるのもアリ。
3枚目:裏地は和風柄で。ファスナーが広めに開くので譜面台の出し入れはしやすいはず。
本体及び持ち手とポケット部分には薄手のドミット芯(キルト芯)が貼ってあるので、若干厚みがあります。
昨日、筒状に縫ってひっくり返すのに苦労したのは、背面のDカンを通してる布パーツ部分でした。
ひっくり返さない方法もあるんだけど、それだと我が家のミシン的には縫うのにちょっと難儀しそうだったんで、あくまでも見た目の綺麗さと縫いやすさを重視してひっくり返す方法にしてみたら、そのひっくり返す作業で魂が抜き取られたという…(笑)
たった8cmの筒なのにこんなに手こずるとは思わなかったー!(笑)
まぁ所々やらかしてしまってる部分はあるんだけど、一応勇気を出して申告したところ、友達が笑い飛ばしてくれたので救われましたわ。
いやー、ホント、詰めが甘いというか何というか。
とりあえず総合的には満足してもらえたんじゃなかろうか?
まぁ何かあったらリペアに持ってくるという事で(笑)
あ、この譜面台ケースの拘りはですね、外側から縫い代が一切見えないように作ってあるって事かなー。
正面のオイルポケットもフラップ(蓋)も、縫い代は見えておりません。
縫い代が表に出ないように作ってあるのが自分なりの拘り。
あと、本体の裏地の底を表地とくっつけてあるので、仮に譜面台に裏地が挟まってしまったとしても、譜面台を出した時に裏地が挟まったまま表にひっくり返って飛び出るという事もありません。
安心してお使いいただけます(笑)…なんてなー(笑)
(あ、でも無理矢理引っ張ったら糸が切れる可能性はあるけど)
以上、譜面台ケースのお披露目日記でした。
他にも書きたい事があるけどそれはまた後日。
本当は、彼女のお母さんが私にマフラーを編んでくれたので、それを持ってきてくれるのが最大の理由ではあったのだけど、だったら譜面台ケースも渡せたらいいなーと思ったので、運良く夫も帰ってこなかったし、いそいそと作業して完成させたのでありました。
というわけで、譜面台ケースの画像を公開(笑)
実は色々見所があるので画像3枚では足りん…(笑)
でも頑張って3枚に絞ったわ。
1枚目:正面。オイル用のポケット付き。
2枚目:背面。Dカンが2箇所で、写真では上下に渡してショルダーとしてもギリギリ使えるようにしてるけど、上のDカンだけに持ち手を付けるのもアリ。
3枚目:裏地は和風柄で。ファスナーが広めに開くので譜面台の出し入れはしやすいはず。
本体及び持ち手とポケット部分には薄手のドミット芯(キルト芯)が貼ってあるので、若干厚みがあります。
昨日、筒状に縫ってひっくり返すのに苦労したのは、背面のDカンを通してる布パーツ部分でした。
ひっくり返さない方法もあるんだけど、それだと我が家のミシン的には縫うのにちょっと難儀しそうだったんで、あくまでも見た目の綺麗さと縫いやすさを重視してひっくり返す方法にしてみたら、そのひっくり返す作業で魂が抜き取られたという…(笑)
たった8cmの筒なのにこんなに手こずるとは思わなかったー!(笑)
まぁ所々やらかしてしまってる部分はあるんだけど、一応勇気を出して申告したところ、友達が笑い飛ばしてくれたので救われましたわ。
いやー、ホント、詰めが甘いというか何というか。
とりあえず総合的には満足してもらえたんじゃなかろうか?
まぁ何かあったらリペアに持ってくるという事で(笑)
あ、この譜面台ケースの拘りはですね、外側から縫い代が一切見えないように作ってあるって事かなー。
正面のオイルポケットもフラップ(蓋)も、縫い代は見えておりません。
縫い代が表に出ないように作ってあるのが自分なりの拘り。
あと、本体の裏地の底を表地とくっつけてあるので、仮に譜面台に裏地が挟まってしまったとしても、譜面台を出した時に裏地が挟まったまま表にひっくり返って飛び出るという事もありません。
安心してお使いいただけます(笑)…なんてなー(笑)
(あ、でも無理矢理引っ張ったら糸が切れる可能性はあるけど)
以上、譜面台ケースのお披露目日記でした。
他にも書きたい事があるけどそれはまた後日。
コメント
なんて拘った譜面台入れなんでしょう!!これ売り物ですよ!!
疎い私はぎんじさんの説明を読みながら写真を見て、ほほう、なるほど!!感心しきりです。オイルポケットってありましたが、オイルって楽器に使うんですか??
ギターとピアノ(鼓笛隊で小太鼓)以外楽器って馴染みがないので想像つきませんが。
必要なんでしょうね??そんな小物まで入るケースってさすが経験者じゃないと出来ないですね。縫い目が出ない縫い方??もうね、ぎんじさん。私、頭の中が「???」ってな感じです。どうやったらそんな風に縫えるのか??考え過ぎて軽く知恵熱出そうですよ。(笑)ストラップもショルダーにも手持ちでも使えるなんて便利です。
ショルダーにできると両手使えますもんね。
デニムの生地の内側が和柄。これお洒落です〜〜!!
お見事です。
お友達が使ってくれている光景浮かびますね。
力作、お疲れでした。それとアップして下さってありがとうございます(*^_^*)
ありがとうございます!
オイルは、金管楽器だとピストン(音階を変えるためのキー)などが円滑に動くために使うと思います。
私は木管楽器(フルート)なので液体のオイルは使いません。
マウスピース(頭部管)を胴体部分にはめ込む時に滑りが良くなるように、
リップクリームみたいな塗るタイプのものを使用していました。
オイルなどの付属品は楽器ケースに入れる事が多いのですが、
友達が使っているオイルはノズルが長くて楽器ケースに入らないんだそうです。
それで譜面台ケースにポケットが欲しいという要望がありました。
縫い目が出ないというのは、そうですねぇ…
ポケットに裏地を付けて完成させてから、本体に縫いつけてるのです。
そうするとポケットの内側を見た時に、ポケットの端の縫い代がピラピラ見えないのでスッキリします。
ショルダーは、一応出来る事は出来るんですが、元々の生地の長さが50cmしかないので
それを最大にしても肩に掛けられるギリギリの長さしか取れないんですよね。
譜面台ケースが40cmくらいの長さなので、肩紐が短いのが分かると思うんですが
まぁ一応2通りに使えるよ、というアピールなのでした(笑)
友達にはショルダーとして使うなら、市販のちゃんとしたショルダー紐を買った方が使いやすいよ、と言ってあります。
まぁ完成してみると、もっとこうすれば良かった~って思う部分はあるのですが
それは何回作ってもきっとアラが気になるんだろうなと思います。