今日は、市内の某高校で行われたデッサン講習会に参加してきた(息子が)
私は付き添い。
これは基本的に中学3年生を対象として募集しているらしいんだけど、私の友達の知り合いでこの高校を受験した子がいるらしく、3年生じゃなくてもいいんだよーって教えてくれたので、試しに申し込んでみたらOKだったのだ。
この学校、頭が良い学校なんで、今の息子のランクでは到底受験なんてできそうもない。
3年生になったらそういう現実が見えちゃって、とてもじゃないけど「受験はしませんけど講習会だけ」なんて言い出せないと思うから、1年のうちにしれっと受けちゃった方がいいかなと思ったんだよね。
というわけで、以前、息子が専門学校の体験に行く時に、乗るバスを間違えてとんでもない目に遭った経験があるので、今回は念入りに時間を調べ、バスから乗り継ぐ地下鉄の時間も把握して、最寄り駅から学校までの道順もストリートビューで何度も行き来し(行くのは問題なくても帰り道で迷う自信がある(笑))頭に叩き込んで、準備万端!!
…のはずだった(笑)
これがさー、また私、やらかしたのよ。
地下鉄の乗り継ぎ時間。これは全然問題なかった。
むしろ予定通りで「なんだ、楽勝」って思ってた。
しかし、地下鉄に乗ってからの所要時間を見誤った!
私が把握していた所要時間は、自分がバスから乗り継いだ駅から市内中心部の地下鉄乗換駅までの時間で、その駅から学校の最寄り駅までの時間を計算に入れていなかった!
って事に、乗換駅に到着した時に気がついた^^;
自分の予定では12分乗れば学校の最寄り駅に着くはずが、12分経って着いたのは乗換駅(実際は乗り換えないけど)。
あ、あれ…?もしかして全然余裕ない…?
この先、何分後に最寄り駅に着くんだろう?
いかんせん、滅多に利用しない路線だから時間の予想が立てられない。
自分の実家のある路線だったらある程度分かるんだけど…
まぁ1駅の間はせいぜい1分~多くて2分かなと思うんだけど、この1分の差も何駅か積もり積もれば大きな差になるわけで。
で、最寄り駅に着いたのが13時15分頃。
学校までは徒歩10分もあれば着く(学校からの案内では徒歩7分となっていた)
ってことは、道に迷わず順調に行けば25分には着くから、受付時間の13時半までには何とか間に合うはず。
…と思ったら。
いや、結果的には間に合ったんだけど。間に合ったんですけども!!
これがね、心臓破りの坂とかよく例え話で聞くけど、私にとってはまさにそんな感じ。
上ってはちょっと降り、また上っては…さらに上っては…ああああ坂ばっかり!!!
大体、ちょっとした坂を上ろうとした時に、緩やかな坂って坂の一番上まで行かなくても向こうの道路が何となく見えたりするじゃない。
でもね、坂の頂上の先がまるで見えない。どんだけ傾斜があるんだ…
そんな坂を上ったり降りたりしつつ、最後はほとんど上り坂(途中、ほんのり緩やかな下りもあったけど)で、学校に着いた時には私のHP(ヘルスポイント)は0になってましたよ…
もうね、汗が止まらん。
半袖着ていけば良かった…マジ暑かった…
それじゃなくても更年期っぽい症状で、体温は平熱なのに顔だけ火照ったりして何か嫌な感じだったのに、更に顔が熱くて汗だらだら。
受付を終えて着席してからも、汗が治まるまで随分と時間がかかったわ。
あ、夫はね、結局学校の最寄り駅まで一緒に来た(笑)
息子が講習会を受けている間、夫はその駅の近辺で時間潰し。
後で合流して早めの晩ご飯を食べて帰宅という流れ。
それはさておき。
息子が描いている間、付き添いの親達はただひたすら教室の後方に座って時間が経つのを待っていた。
一応先生は「試験じゃないのでどうぞ見て回って下さい」って言ったんだけど、誰も立ち上がらないの。
私は、息子が一番後ろの席だったから見ようと思えば見れたけど、多分、もの凄く嫌がるだろうなーと思ったから大人しく座ってたよ。
どうせ作品は持ち帰るだろうし、私が途中で見たら絶対余計な事を言いそうだからね(色に強弱つけろとか、形が違うとか(笑))
まぁそういうわけで、ただただ暇な時間を耐えて、講習会は終了。
やっぱり3年生が主体だから、アンケート内容も受験に関するものだったり、次回の講習会の案内と一緒に進学説明会の案内も書いてあったりで、中学1年の息子には縁がないわねーって感じ。
でも、デッサンのコツとか色々教わったので、有意義ではあったと思う。
息子はうまく描けなくて自信をなくしたようで、次の講習会は受けないってさ。
まぁこの学校を受ける訳じゃないし、何が何でも連続で受ける必要もないとは思うけど…
でも最後の講評の時間に、先生が息子の絵を見て(先生は誰が描いたかは分からないで評価している)、「腕はあるのに勿体ない」というような事を言ったので、その「勿体ない」が何故なのか、という部分を息子がしっかり理解して直すようにしていけば、きっと上達すると思うんだよね。
ちなみに先生が指摘した事は私も一目見てすぐ思った事で、意識すればすぐ直せると思うから、頑張って欲しい。
自慢じゃないけど私も絵は得意だったのよー。高校の美術では1学期のデッサンの評価は10段階の10を貰ってた。3年間を通して。
そして2学期のデザインで7に落ちる(爆)←色塗りがアホみたいに苦手。
洋裁学校でも実はデッサンとクロッキーの成績の方が縫製の成績よりも上だったという(爆)
今でもデッサンの先生が私の横を通るたびに笑顔になるのが忘れられないわー(笑)
まぁとにかく疲れた、の一言に尽きる。
あ、帰りにバスターミナル横のショッピングセンター内にあるパン屋さんで、美味しそうなパンがあったのでしこたま買ってしまった!
マロンのガトーショコラとか!(パンじゃない(笑))
くるみとメープルのなんちゃらかんちゃらとか(覚えていない)
もう、何でもかんでも美味しそうで、ついつい手が…
しまいにはトレーに置ききれなくて、片手でトレーを持ち、もう片方の手はトレーに置けなかったパンをトングで挟んだままレジに行ったよ(笑)
レジのお姉さんにも笑われた^^;
だってトングで挟んでたパンが、トレーに置いてあるパンと種類が違うので、重ねたくなかったんだよー
買ったパンは明日食べる。楽しみだー
ああ、長くなっちゃったな。
明日、美味しいパンを食べる事を楽しみにしながら寝るんだー。
美味しい夢が見られるといいなー。
(今朝はトイレで目が覚めたんだけど、直前までトイレに行く夢を見ていたよ…)
私は付き添い。
これは基本的に中学3年生を対象として募集しているらしいんだけど、私の友達の知り合いでこの高校を受験した子がいるらしく、3年生じゃなくてもいいんだよーって教えてくれたので、試しに申し込んでみたらOKだったのだ。
この学校、頭が良い学校なんで、今の息子のランクでは到底受験なんてできそうもない。
3年生になったらそういう現実が見えちゃって、とてもじゃないけど「受験はしませんけど講習会だけ」なんて言い出せないと思うから、1年のうちにしれっと受けちゃった方がいいかなと思ったんだよね。
というわけで、以前、息子が専門学校の体験に行く時に、乗るバスを間違えてとんでもない目に遭った経験があるので、今回は念入りに時間を調べ、バスから乗り継ぐ地下鉄の時間も把握して、最寄り駅から学校までの道順もストリートビューで何度も行き来し(行くのは問題なくても帰り道で迷う自信がある(笑))頭に叩き込んで、準備万端!!
…のはずだった(笑)
これがさー、また私、やらかしたのよ。
地下鉄の乗り継ぎ時間。これは全然問題なかった。
むしろ予定通りで「なんだ、楽勝」って思ってた。
しかし、地下鉄に乗ってからの所要時間を見誤った!
私が把握していた所要時間は、自分がバスから乗り継いだ駅から市内中心部の地下鉄乗換駅までの時間で、その駅から学校の最寄り駅までの時間を計算に入れていなかった!
って事に、乗換駅に到着した時に気がついた^^;
自分の予定では12分乗れば学校の最寄り駅に着くはずが、12分経って着いたのは乗換駅(実際は乗り換えないけど)。
あ、あれ…?もしかして全然余裕ない…?
この先、何分後に最寄り駅に着くんだろう?
いかんせん、滅多に利用しない路線だから時間の予想が立てられない。
自分の実家のある路線だったらある程度分かるんだけど…
まぁ1駅の間はせいぜい1分~多くて2分かなと思うんだけど、この1分の差も何駅か積もり積もれば大きな差になるわけで。
で、最寄り駅に着いたのが13時15分頃。
学校までは徒歩10分もあれば着く(学校からの案内では徒歩7分となっていた)
ってことは、道に迷わず順調に行けば25分には着くから、受付時間の13時半までには何とか間に合うはず。
…と思ったら。
いや、結果的には間に合ったんだけど。間に合ったんですけども!!
これがね、心臓破りの坂とかよく例え話で聞くけど、私にとってはまさにそんな感じ。
上ってはちょっと降り、また上っては…さらに上っては…ああああ坂ばっかり!!!
大体、ちょっとした坂を上ろうとした時に、緩やかな坂って坂の一番上まで行かなくても向こうの道路が何となく見えたりするじゃない。
でもね、坂の頂上の先がまるで見えない。どんだけ傾斜があるんだ…
そんな坂を上ったり降りたりしつつ、最後はほとんど上り坂(途中、ほんのり緩やかな下りもあったけど)で、学校に着いた時には私のHP(ヘルスポイント)は0になってましたよ…
もうね、汗が止まらん。
半袖着ていけば良かった…マジ暑かった…
それじゃなくても更年期っぽい症状で、体温は平熱なのに顔だけ火照ったりして何か嫌な感じだったのに、更に顔が熱くて汗だらだら。
受付を終えて着席してからも、汗が治まるまで随分と時間がかかったわ。
あ、夫はね、結局学校の最寄り駅まで一緒に来た(笑)
息子が講習会を受けている間、夫はその駅の近辺で時間潰し。
後で合流して早めの晩ご飯を食べて帰宅という流れ。
それはさておき。
息子が描いている間、付き添いの親達はただひたすら教室の後方に座って時間が経つのを待っていた。
一応先生は「試験じゃないのでどうぞ見て回って下さい」って言ったんだけど、誰も立ち上がらないの。
私は、息子が一番後ろの席だったから見ようと思えば見れたけど、多分、もの凄く嫌がるだろうなーと思ったから大人しく座ってたよ。
どうせ作品は持ち帰るだろうし、私が途中で見たら絶対余計な事を言いそうだからね(色に強弱つけろとか、形が違うとか(笑))
まぁそういうわけで、ただただ暇な時間を耐えて、講習会は終了。
やっぱり3年生が主体だから、アンケート内容も受験に関するものだったり、次回の講習会の案内と一緒に進学説明会の案内も書いてあったりで、中学1年の息子には縁がないわねーって感じ。
でも、デッサンのコツとか色々教わったので、有意義ではあったと思う。
息子はうまく描けなくて自信をなくしたようで、次の講習会は受けないってさ。
まぁこの学校を受ける訳じゃないし、何が何でも連続で受ける必要もないとは思うけど…
でも最後の講評の時間に、先生が息子の絵を見て(先生は誰が描いたかは分からないで評価している)、「腕はあるのに勿体ない」というような事を言ったので、その「勿体ない」が何故なのか、という部分を息子がしっかり理解して直すようにしていけば、きっと上達すると思うんだよね。
ちなみに先生が指摘した事は私も一目見てすぐ思った事で、意識すればすぐ直せると思うから、頑張って欲しい。
自慢じゃないけど私も絵は得意だったのよー。高校の美術では1学期のデッサンの評価は10段階の10を貰ってた。3年間を通して。
そして2学期のデザインで7に落ちる(爆)←色塗りがアホみたいに苦手。
洋裁学校でも実はデッサンとクロッキーの成績の方が縫製の成績よりも上だったという(爆)
今でもデッサンの先生が私の横を通るたびに笑顔になるのが忘れられないわー(笑)
まぁとにかく疲れた、の一言に尽きる。
あ、帰りにバスターミナル横のショッピングセンター内にあるパン屋さんで、美味しそうなパンがあったのでしこたま買ってしまった!
マロンのガトーショコラとか!(パンじゃない(笑))
くるみとメープルのなんちゃらかんちゃらとか(覚えていない)
もう、何でもかんでも美味しそうで、ついつい手が…
しまいにはトレーに置ききれなくて、片手でトレーを持ち、もう片方の手はトレーに置けなかったパンをトングで挟んだままレジに行ったよ(笑)
レジのお姉さんにも笑われた^^;
だってトングで挟んでたパンが、トレーに置いてあるパンと種類が違うので、重ねたくなかったんだよー
買ったパンは明日食べる。楽しみだー
ああ、長くなっちゃったな。
明日、美味しいパンを食べる事を楽しみにしながら寝るんだー。
美味しい夢が見られるといいなー。
(今朝はトイレで目が覚めたんだけど、直前までトイレに行く夢を見ていたよ…)
コメント
慣れない路線は心臓に悪い。その上坂道が連続なんて、私なら心折れます。
良かったですね〜、無事に間に合って。
ぎんじさんは絵心があるんですね〜〜美術が得意なんて凄い。芸術肌なんですね。
息子さんもしっかりぎんじさんのDNA受け継いでいるんですね。
私には無縁な世界ですよ^^;まるこ画伯の絵はそりゃもうピカソ並みにわからない抽象画ですね(笑)本人は必死で書いているんですけどね^^;どうもダメです。犬も馬もみんな一緒になっちゃう(笑)
息子さんはセンスあるんですね〜〜。将来楽しみですね〜〜♪
そうそい、パン屋さんってどうして沢山買っちやうんでしょうね??
目が欲しがる感じでドンドン取っちゃっうんですよね。
じゃあ今朝の食事はパンですね〜〜!!
お疲れでしたが有意義な1日でしたね。
おつありです~
あの坂道は本当に参りました。
なんで山の上に学校を建てるんでしょうか(笑)
でも間に合って良かったです。ありがとうございます。
私は音楽と美術と国語しか得意科目がないのです。
他は全滅です。悲しいです。
夫も国語は得意なんですが、息子にはそのDNAは受け継がれていないようです(笑)
息子はとりあえず美術だけですかね、得意と呼べるものは…^^;
そのパン屋さん、以前勤めていた会社の近くに本店があるんですが、とても人気があるのです。
美味しいお店なのを知っていたので、ついついたくさん買っちゃいました。
もちろん、今朝はパンを食べました!美味しかったです^^