レモン届いた

某製菓材料サイトで注文した、数量限定のレモンが届いた。
2.5kg。なかなかの量だよ。
これは表面にワックスが塗られていないので、皮を使うレモンピールを安心して作れるという事で、一度レモンピール作りをしてみたかったから試しに注文してみた。
まぁ試しにというには多すぎなんだけどさ～～～

もしレモンピールが完成したら、来週の月曜日にある最後の学級懇談会にレモンケーキでも作って持っていきたいなーと思ってたんだけど、いざレモンピールを作って1本試食してみたら、いやぁ～～～もうね、顔が「(＞＊＜)」ってなるくらい酸っぱかった！！！
梅干し以上の破壊力(当社比)

ただ、私は恐らく人より酸っぱいものが苦手なだけかもしれないので、息子にも1本試食させたら「…ん？そんなに酸っぱくもないような」って反応。
あら？この酸っぱさがスタンダードなの？？
私が想像していた味よりはるかに酸っぱいのだけど…(後で知ったんだけど、私が見たレシピは一般的なレモンピールよりも甘さ控え目だったっぽい)

うーん、これでいいのかなぁ？
…と悩んでいたその時。
近所の友達から「会社帰りに寄る」ってメールが！！
これはちょうどいい！試しにレモンピール入りのお菓子を作って試食してもらえばいいんだ！
って事で、早速レモンピール入りのケーキを焼いた。ミニマフィン型のひとくちサイズ。

本には40～50gレモンピールが必要って書いてたけど、何となく心配だったので30gにしてみた。
そして出来上がったやつを恐る恐る試食してみた(元々フルーツ系のお菓子は好きじゃないから気が乗らなかった…)
そしたら、やっぱりレモンピールが酸っぱい！(＞＜)
酸っぱいよ…どうすんだ、これ。
でも息子は気にならないっぽい。
ん～～～どうなんだ、これ。

というわけで、友達が来て早速毒味してもらったら、「普通だと思う」って言われた。
あ、この酸っぱさは普通なのか…私にはとっても酸っぱく感じるんだけど、どうやらこの分量で大丈夫っぽい。
まぁ40～50g必要なところ、30gに減らしてちょうどいいんだから、ピールそのものが酸っぱいのは間違いないんだろうけど。
(多分分量通りに入れたら全体的に酸っぱいケーキになってたと思うし)

とりあえず、今回のレモンピールそのものには改良の余地ありだったけど、月曜日の学級懇談会には使えそうだったんで一安心。
フルーツ系は普段から食べないから本来の味を知らないし、自分で作ったやつもどう判断していいのか分からないから困る。

次に作る時はもうちょっと砂糖の量を増やしてみよう…

で、友達が来た理由ってのが、とある人から私に渡したいというものを預かってきたようで、でも私は特に感謝されるような事はしてないしいいのかなって思ったんだけど、中身が可愛いペンギンの缶(に入ったクッキー)だったので、つい「わーい」って受け取っちゃったのだった(爆)
ホント、気を遣っていただきありがとうございますm(_ _)m

明日は蜂蜜を買わなければ！
今日届いたレモンの蜂蜜漬けを作るんだーい！(食べるのは息子)
塩レモンもいいよ～って教えて貰ったので、あとでレシピをググってみないと。
酸っぱいの苦手だけど頑張りますよ。はい。