陶芸

2016年7月15日 日常の出来事
今日は家庭教育学級(学校公認のママさんサークル的なもの)で陶芸を習ってきた。
たった2時間しかないので、大まかな形まで作ったら仕上げは講師の方達にお任せして、後日、完成品を届けてもらう事になっている。

陶芸は稚内にいた時に経験してるんだけど、その時は自分達で釉薬を塗るところまで手掛けたので、4~5回通った気がする。
それに比べたら今日のは本当に入門編というか、お試しって感じ。

講師の話では、「自分達でちゃんと使えるもの」をコンセプトに、出来れば食器類を作って欲しいとの事だったけど、食器は稚内の時に作ったし、今はもう新しい食器を増やすつもりがなかったので、玄関先に置いておくペン立てを作る事にした(先生はちょっと渋ってたけどね)

で、そのペン立てには物置の鍵を掛けておくフックをつけた。
今、玄関の飾り棚に鍵をそのまま置いてあって見た目が悪いので、ちゃんとしたいなーと思ってたんだよね。
私自身は自分のキーケースに物置の鍵を付けてあるけど、夫が使う時には玄関先にあった方が勝手が良いので、夫のために置いてある感じ。

というわけで、1人につき粘土1kgが割り当てられたんだけど、半分も使わなかったので、残りで何か作りましょうって言われて、しょうがないから小どんぶりを作る事にした。

しかしどんぶりは私の中ではあくまでも「おまけ」で、先生も「この人はメインを作り終わったから」って認識だったので、ほとんど放置プレイ^^;
次どうやるんだろう~?って周りの人に訊きながら適当に進めていたら、ようやく先生が見に来てくれて「あら、放置していたのにちゃんと形になりましたね~」って言われた^^;
放置しているという自覚はあったのね…

で、どんぶりだから底に高台を付けたかったんだけど、このままでは付けられないよな?どうするんだろう?と思って先生に「高台付けたいんですけど…」って言ったら「大丈夫ですよ」って言われて、どうするのかと思ったら、とりあえず大まかな形になった段階で先生に預けちゃって、あとは「私のはこういうサイズのこのデザイン、色はこれ」っていう紙を添えて、その通りに先生が仕上げてくれるって事らしい。
だから鉛筆と定規が必要だったのか…(寸法を測って指定するため)
流れが今ひとつ分かってなかったんだけど、ようやく理解。

とりあえず2学期が終わる頃に完成するらしいので、忘れた頃に届くのを楽しみにしておこう。

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