病院へ

息子の目の手術をしてくれた主治医の先生が、週に2日、こちらの病院で診察しているというので、術後の経過を診てもらいに行ってきた。

息子の斜視は、完全には治ってないっぽい。
実を言うと、そんな感じがしてた。
夫は全然気付かないみたいだけど(手術前の時から息子の斜視を全然気にしてなかった)、私は完全に元の位置に戻った訳じゃないのかな？って、つい先日思ったんだよね。
まぁそれでも手術前に比べたら格段に良くなったからいいんだけど。
どうせそのうちまた斜視に戻ると思ってるし(私自身がそうだから)、とにかく、息子や息子の周囲が多感な時期に、斜視が目立たなければそれでいい。

再来週のプール学習については、目の赤いのが取れたら問題ないらしい。
赤いままっていうのは、まだ傷口が完全に塞がってないって事なのかね？？
1ヶ月くらいで取れるって言ってたから、プールの時はギリギリかな～。
今年度最後のプール学習だから、是非とも赤いのが取れていて欲しい。

次は10月に診察。
先生ってば、今から予約しちゃってるよ。2ヶ月ちょい先。忘れそうだー＾＾；

◇

夜、家族でまったりしてた時。
私はPCに向かってたんだけど、突然大きめの羽虫(？)が目の前をもの凄い勢いで飛んでいった！
で、ぐる～っと旋回して、私の背中側の壁にコツンと激突。
息子は蜂じゃないかとビビって大騒ぎ。
夫は蛾じゃないかって言うけど、そんな羽がヒラヒラしたものじゃないのは確か。
ぶつかってコツンって音がしたくらいだし、もっと黒い塊みたいな胴体に見えた。

さて、ここから私の悲劇が始まった。
片手に団扇(こっちに向かって飛んできたら応戦するため)、残りの手に殺虫剤を持ち、虫を探して室内うろうろ。
ところどころで殺虫剤を撒き、苦しくて逃げ回るところを仕留めようと思っていたのだけど…

息子の部屋へ行き、寝室へ行き、洗面所へ行き様子を見たけど姿が見えない。
飛んでる音も聞こえないし、一体どこへ行っちゃったんだろう？
…と、茶の間へ戻ろうとしたその時。
右足が何かを踏んだ！
しかも「パリーン」っていった！！
明らかに虫を踏んだ！…と思った瞬間、叫びながらその場から逃げた＾＾；
(夫にうるさいって文句言われた。でもしょうがないでしょ！)

完全に踏み潰した訳じゃないけど、でも、あんな手応えがあって生きてるとは考えにくい。
恐る恐る現場に目をやると、思ってた以上にでっかい何かが床にいた(＞＜)
しばらくは怖くて近寄れなかったよーーー
びっくりして力入らなかったし。
怖かったーーーー(＞＜)

とりあえず、ひとしきり騒いで落ち着いてから、虫を処分。
黒くて細長い甲虫(名前は不明)だった。
もう少しで泣きそうな勢いで逃げまどってた息子も、虫処分の報告を聞いてようやく隣の部屋から出てきた＾＾；

ちなみに、夫に虫の処分を依頼したけど「やだよ」ってバッサリ断られたので、頭に来て「虫を踏んだ足でお前を踏んでやる！」って言ったら逃げたｗ
まったく、使えない夫だよ。ぷんすか。