悲しみのキャンドル

意味深なタイトルだけど、期待するような内容ではないｗ

今日は高学年(4～6年)が低学年(1～3年)を楽しませるお祭りの日。
お客さんとなる子供達は、スタンプカードというものを首から提げ、訪れた教室(お店)でスタンプを貰うらしい。
見せて貰ったら、お化け屋敷っぽいのが多かったような。

帰ってくるなり「や～、楽しかった＾＾」と満足そうな息子。
よっぽど楽しかったらしい。
一緒に回ったメンバーも、仲良しのS君や、いつもR君に独り占め(？)されてるY君だったから、余計楽しかったのかも。
(R君も一緒にいたけど、途中から別行動だったらしい)

で、とある教室でキャンドル作りをさせてもらえたらしく、作ってから他のお店を巡っている間に固めて、出来上がったやつは自分の教室に届けてくれるらしい。
完成したキャンドルを見ていたく感激した様子。
紙コップに入ったそれは、紫色をしていて、結構量が少ない＾＾；(←火が点けにくい)

で、「火を点けてみる？」って聞いたら、目をキラキラさせて「うん！」と言う息子。
ライターを取り出し早速点火！

…が、しかし。
ロウから見えている糸の部分だけ燃えると、そのままロウに達する事なく火は消えてしまった＾＾；

この状態ではライターだと点火しづらいので、マッチを取り出して点火。
初めて見るマッチに息子大興奮ｗ
箱と棒をこすっただけで火が付くってのが不思議でならないらしい。

結果、マッチ自体は結構な勢いで火が付いたんだけど、ロウソクが燃えるには至らず…
炎が揺らめくのを想像していた息子の落胆ぶりといったら…；
まぁ残念だけどしょうがない。
ロウソク作りは楽しかったみたいだし。
(あ。途中からキャンドルがロウソクという言葉に変わってた。まぁいいや)

ちなみに、昨日作った布バッグは使われる事なく持ち帰ってきたよ…
私ゃそれが残念だ(笑)