一段落というか一区切りというか

本日のお昼前に、母達は帰っていきました。
これでまた、いつもの日常が戻ってきます…が、今まで上げ膳据え膳で何でもやってもらってた身には、母がいなくなった後の主婦業が結構キツイです(苦笑)

今日の午前中、皮膚科の再診に行った結果は、「ほぼ治ってる」との事。
まだかさぶたはたくさんあるけど、かさぶたになった事が合格ラインというか？？
とにかくここまでくれば大丈夫！とのお墨付きを貰いました(＾▽＾)
水疱瘡治療用の白い塗り薬も、もう塗らなくてもいいでしょう〜と言いつつ、まだあるなら残ってる分は使ってしまっても構わないですよ、との事。
まぁ実際、かさぶたになりきれてない部分とか、直接、Tシャツとかに擦れると痛い時もあるので、気になる部分は塗っておこうと思いますです。

これで外出もできるし、人にも会える！
でも、たまにぶり返すことがあるらしいので、しばらくの間は日光に当たらないようにして下さい、と言われてしまった。
という事は、日中、智と外で遊ぶのはちょっと無理なのかな。日陰なら大丈夫なんだろうけど。

母は智と離れがたいようで、別れ際は涙、涙…(＾ー＾;
かく言う私も、今回は本当に色々お世話になったなぁ〜と思いながら、母にお礼を言う時に自然と泣けてきた(苦笑)
いやー、実際面倒をかけちゃったからねぇ。
親というものは、本当に有り難いものですわ。うん。

さて、母がいる間は「母の子供」の立場だった私も、母がいなくなると今度は「智の母」の立場で頑張らなきゃならん訳でして。
病院の待合室で「子供が育つ魔法の言葉」という本を読んで、日頃の態度を反省していた私は、甘えたいオーラ出まくりの智に対して、心を入れ替えて優しーく接してみたのでした(笑)
いつもだったら怒るような事も、怒らず「やった事は仕方ない。明日はちゃんとしようね」と言うと、何と智の方が「怒らないの？」って訊いてきたくらいにして(＾ー＾;
いつまで持つかは分からないけど、頑張りますよ(笑)

とにかく、完治した訳ではないけれど、今日の診断で気持ちが前向きに切り替わった感じ。
先生も晴れやかに「うん、いいね(治ってきたねの意)」と言ってくれたし、ホッとしたわ。

◇

今、北京オリンピックの開会式を見ております。
既にサッカーの予選が始まってるので、今日から開幕って感じがあまりしないのだけど、やっぱり開会式は盛り上がるねぇ。
最後の聖火ランナーが楽しみだ♪
(今はまだ選手入場なのだ)
オリンピック大好き人間には、たまらないわー(笑)
時差があってないようなものなのも嬉しい。
頑張れ、ニッポン！！