今日、スーパーの戸配で注文していたマザーズバッグが届いた!

今持ってるマザーズバッグは3つほどあるのだけど、1つは1泊とかにちょうどいいサイズで、普段使いとはほど遠い。
もうひとつは大きさはちょうどいいけどトートタイプだから肩から提げて出歩くとちょっと不便。
素材もカットソーのような布製なので、冬場に持ち歩くのはちょっと…って感じ。

で、元々この2つを使っていたのだけど、やっぱり普段使うには不満が多くて、この夏、戸配のカタログで買ったんだけど見事に失敗(^_^;
理想よりサイズが大きかったのは承知してたんだけど、素材が思いの外固くてゴツいのなんのって。
バッグだけでも重たいので、これを持って出掛けるのがちょっと憂鬱な気分。



というわけで、これからうんとお出掛けするためにも、使いやすいバッグは必需品!とばかりに、またまたカタログで目を付けたバッグを注文してみたのだ。
今度はサイズが理想通りだから、素材に難があったとしても我慢できるかなーと思って。

そしたら、デザインも大きさもほぼ理想通り!!
今まで使ってたのがベージュ系とか白地だったので、今度は黒いのが欲しかったのだけど、色はもちろんの事、素材や機能も含めてパーフェクトに近い!
…ただし!
表地は黒なのに、裏地が水色ってのがちょっと(爆)
(コントラストが極端すぎやしませんか?(^_^;)

あぁ〜〜〜嬉しい(^-^)
久々に満足のいくお買い物をしたわ〜って感じよ♪
これで智を連れてのお出掛けも楽しくなりそう♪
(たかがバッグと言うなかれ。子連れの時の荷物の大きさ・重さは重要よ!)

◆◇◆◇◆◇◆◇

今日テレビで放送していた、世界でごく稀な病気にかかってしまった人々を紹介しつつ、命の大切さを伝える番組。
つい今し方、録画してたものを見終えたのだけど、泣かずにはいられなかったわ…(T_T)

13歳なのに、1〜2歳児のまま成長が止まってるという奇病。
全世界でただ一人の難病で、当然、治療法も見つからず。
(日本人ではありませぬ)
普通の親は、赤ちゃんのおむつ替えとかの苦労があっても、いずれ成長したら解放されるし…って思いがあるから頑張れるって部分も少なからずあると思うんだけど、この少女の母親は、13年間ずっとおむつ替えをしてきて、これからもまだその生活が続くんだよね。

私はてっきり、見た目は赤ちゃんでも中身は成長してるのかと思っていたら、中身も赤ちゃんのままだった。
凄く可愛い女の子なのに(いや、顔の問題じゃないけど)、どうしてこんなむごい病気にかかってしまったのだろう?
一生を赤ちゃんのままで過ごさなきゃならないなんて、そんな病気がある事すら知らなかった。
(人より早く成長してしまう病気は知っていたけれど)

だから、周りより発達が遅いだのと心配しつつも、こうして立派に(?)成長している智を育てられる私は、とても幸せなのだと思ってしまった。
これが当たり前と思ってる生活も、本当はとても感謝しなきゃならない事なんだな…って思った今日の私でした。

コメント

nophoto
tessen
2006年9月23日9:36

ぎんじさん、おはようございます。

そのテレビ番組、全部じゃないけど私も見ました。
全部見ていないのがちょっと残念です。
いつまでも赤ちゃんのままの女の子のところの部分は少し見てます。
部屋にいっぱいの医療器具を見て、うちの猫の皮下点滴セットを思い出しました。
女の子のそれとは比べものになりませんけど・・・。

ぎんじ
ぎんじ
2006年9月23日20:06

>tessenさん
赤ちゃんのままですら大変だと思うのに、
その上、かかった病気の数も凄いとなると、
両親の苦労もさることながら、本人の体の負担を思うと可哀想でなりません。
この世に神様がいるならば、どうして彼女はそんな体に生まれてしまったのでしょうか。
やりきれない思いでいっぱいです。

自分の愛するものが病気や怪我の時は、
それが人間だろうがペットだろうが、
そしてその病気や怪我が重かろうが軽かろうが、
治って欲しいと祈る気持ちは一緒だと思います。

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