危うし!!

2002年4月3日
目覚ましのセットをし忘れていたようで、
寝坊をしてしまった・・(汗)

会社には遅刻しなかったものの、到着した時点で「起きてから1時間経ってない」状況だったのよねぇ・・・。

ふ〜。危なかった( ̄▽ ̄*)

明日からうちの親はオーストラリア旅行なんですと。
なのに、昨日から母の調子が悪くて、今日は高熱で寝込んでしまった(39度あったらしい)
おいおい・・・大丈夫なのかなぁ?

一応、不動産屋には親と一緒に行こうと思ってるからね。
・・って、最初から親が同行する必要もないのかなぁ。
見に行く日に同行してもらえばいいのか?
ま〜、いいや。

とにかく、帰国して落ち着いたら本格的に部屋探しをしようと思ってるから、なんとか旅行中に風邪が治って欲しいもんだ。
(自分の事しか考えてない私・・・)

明日旅行だってのに、今日の夜になって、近所のお直し屋さんに頼んだパンツ(ズボン)の裾上げの仕上がりが気に食わない!と泣きついてきた。
あ、母のパンツなんだけどね。

まぁ、出来上がったのが今日だったのか昨日だったのか定かじゃないけど、とにかく私の手が空かないからって事で、よそに頼んだらしい。

で、問題の裾を見てみると・・・・
確かに酷い。
これがプロの仕事か?って疑いたくなるような、「ここに裾まつりの縫い目がありますね。はい、ここね」って指差したくなるようなズサンな仕上がり。

それもそのはず。
(注:ここからは専門用語出ます)

裾まつりが「千鳥がけ」になってるんだよ〜〜〜!!
これじゃ表地に「当たる」に決まってる!!

私が学校で習った裾まつりは「奥まつり」って方法。
面倒なんだけど、これが一番きれいに見えるんじゃないかな。

問題のお直し屋に出したパンツは2本。
そのうち1本は白だから、単純に「生地が透けて見える」と割り切るとしても、もう1本のベージュは許せない・・・。

と言うわけで、私も他にやりたい事があったんだけど、ついつい「直してあげる」と口が勝手に言っていた(笑)

お直しは元々嫌いなんだけど、今回は既に縫いしろがカットされて、ちゃんとロック仕上げもしてあったから、あとはまつるだけ。
これなら楽ちん♪って事で、簡単に引き受けちゃったのさ〜。

でも実際は、諸悪の根元である「千鳥がけ」を外すことから始まる訳で・・・これがなかなか面倒臭い。
千鳥ってのはさぁ、丈夫なまつり方なんだよね(笑)
一箇所切ればツツーっと切れるという訳にはいかないのだ。
逆に、奥まつりは繊細と言うべきか。
こちらは一箇所ほどけたら、後は芋づる式に糸が抜ける(^^;

でも、裾まつりはやっぱ奥まつりじゃないとね。
普通のまつりでもいいけど、やっぱり表地に「ここだよ、ここ」ってお知らせしちゃうからね<縫い目

あ〜〜〜
引っ越す前に、部屋にある生地の在庫を少しでも洋服に変身させなきゃ(汗)
独居したら贅沢できないだろうからね〜。
洋服代にはお金かけられないな。きっと。

うぅ・・・色々やること山積みだ。
こんなものぐさの私が、大丈夫なんだろうか???
心配だなぁ・・・

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