職人って素晴らすぃ!!
2002年3月8日今日、気を取り直して、物産展に行って来た!!
物産展の名前を確認したところ、
【江戸賑わい大市】でした。
今日は両親が不在な事もあって、目的の買い物を終えたらすぐ帰ろうと思ってたんだけど、なにげに通りかかった所に人だかりが。
「なんだろう?」と思って覗いてみたら、
『金太郎飴』の実演だった。
それも、お客様の注文した絵で作ってるらしい。
その時に作っていたのは「とっとこハム太郎」で、いや〜、見事だった。
なんていうかね、さすが職人っていうか・・・
計りも物差しもない状態で、1本の太い飴を半分の太さ(倍の長さ)に伸ばし、それをまた半分の太さにし・・・っていうのを、何回か繰り返す。
結局、一本の飴が、16本に分けられたんだけど、その長さや太さたるや、見事に均一。
大体、黙って横に伸ばすだけでも、どこかでちぎれちゃいそうって思うんだけど、それがない(当然か)
途中、3分の2くらいの太さになった所で、端っこを切って絵柄を見せてくれたんだけど、ものの見事に「ハム太郎」だった!!(驚)
それが、半分の太さになろうとも、綺麗に縮小されたハム太郎になってて、いや〜、ホント、見事見事。
途中と最後の仕上がった時に絵柄を見せてくれたけど、ギャラリーから拍手が沸き上がってた。
私は一人だったから、誰かと「凄いね〜」って感動を分かち合えなかったけど、心の中では拍手喝采だたのよ〜!!
恥ずかしい話だけど、実はじ〜〜〜んとしちゃったりして(^^;
凄いなぁ、職人さんって。
で、出来上がった飴が欲しくて買おうと思ったんだけど、絵柄を注文した人とか、最初から眺めてた人達が予約してたみたいで、
職人さんが袋に詰めて売り出した途端、整理券みたいな紙を差し出しつつ買ってしまうものだから、あれよあれよと減っていくのよ。
いや〜、焦ったね。
「もしかして、買えない?」なんて思ったもん。
まぁ、かろうじて何袋か残ったんだけどね(^^)
そういう表情を見て取ったのか、怒濤の如く買っていくお客さんがいなくなった時、職人のおじさんが、作りたての飴をひとかけらくれた。
「出来たてだよ〜」って。
本当にまだ温かくて、びっくり。
そりゃそうか。温かくないと飴が伸びないもんね。
食べるのもったいないなぁ〜って思いつつ、口に入れたら、味も美味しい!!
「こりゃ買うしかないよね」って感じで、飴の袋を指差して会計を要求した私であった。
(“これ下さい”って声に出して言えよってか・・・)
まぁ、味見させてくれなくたって、買う気満々だったけどね(笑)
しっかし、あーいう工程を見るにつけ、金太郎飴ってのは噛んじゃいけない!!って切に思うね。
だってさ、今そこで伸ばして作ったハム太郎だよ?!
いくら一口サイズだからって、いくら柔らかいからって、噛むなんて私にはできない!!
あれは、見て楽しんで、舐めて味わうものなのだ!!
ちうか、本音は「食べるのもったいない」なんだけどさ( ̄▽ ̄*)
マジで芸術です、あれは。
それで、意を決して(?)、明日また出向き、今度は自分の注文で飴を作ってもらおうかと画策中。
さっき、そのための資料を集めていたのだ。
色がはっきり解るものと、大きくて見やすい絵柄を見本として持っていかないと。
自分では上手く描けないからさ。
作って欲しいのは「どこでもいっしょ」の井上トロなんだ〜。
あれ、金太郎飴になったら、絶対可愛いと思うんだ!!
友達の中に、トロが大好きな人が二人もいるから、もし上手く作ってもらえるようなら、その友達にもプレゼントしようかと思ってる。
縁を緑色にしてもらえると最高なんだけどなぁ。
どうなんだろ?
明日は久々に着物を着る予定。
今から準備しておかなきゃ・・・と思いつつ、なんだかんだと手つかずのまま。
スペイン土産も中途半端で、このお休み中になんとかしなきゃ。
いつもはだらけている私だけど、親がいないせいで、却って生活がピシっとなるんだな(笑)
「あそこは親が留守にしてる」って思われたくないせいもあるけど。
あ〜・・・どの着物着ようかなぁ。
物産展の名前を確認したところ、
【江戸賑わい大市】でした。
今日は両親が不在な事もあって、目的の買い物を終えたらすぐ帰ろうと思ってたんだけど、なにげに通りかかった所に人だかりが。
「なんだろう?」と思って覗いてみたら、
『金太郎飴』の実演だった。
それも、お客様の注文した絵で作ってるらしい。
その時に作っていたのは「とっとこハム太郎」で、いや〜、見事だった。
なんていうかね、さすが職人っていうか・・・
計りも物差しもない状態で、1本の太い飴を半分の太さ(倍の長さ)に伸ばし、それをまた半分の太さにし・・・っていうのを、何回か繰り返す。
結局、一本の飴が、16本に分けられたんだけど、その長さや太さたるや、見事に均一。
大体、黙って横に伸ばすだけでも、どこかでちぎれちゃいそうって思うんだけど、それがない(当然か)
途中、3分の2くらいの太さになった所で、端っこを切って絵柄を見せてくれたんだけど、ものの見事に「ハム太郎」だった!!(驚)
それが、半分の太さになろうとも、綺麗に縮小されたハム太郎になってて、いや〜、ホント、見事見事。
途中と最後の仕上がった時に絵柄を見せてくれたけど、ギャラリーから拍手が沸き上がってた。
私は一人だったから、誰かと「凄いね〜」って感動を分かち合えなかったけど、心の中では拍手喝采だたのよ〜!!
恥ずかしい話だけど、実はじ〜〜〜んとしちゃったりして(^^;
凄いなぁ、職人さんって。
で、出来上がった飴が欲しくて買おうと思ったんだけど、絵柄を注文した人とか、最初から眺めてた人達が予約してたみたいで、
職人さんが袋に詰めて売り出した途端、整理券みたいな紙を差し出しつつ買ってしまうものだから、あれよあれよと減っていくのよ。
いや〜、焦ったね。
「もしかして、買えない?」なんて思ったもん。
まぁ、かろうじて何袋か残ったんだけどね(^^)
そういう表情を見て取ったのか、怒濤の如く買っていくお客さんがいなくなった時、職人のおじさんが、作りたての飴をひとかけらくれた。
「出来たてだよ〜」って。
本当にまだ温かくて、びっくり。
そりゃそうか。温かくないと飴が伸びないもんね。
食べるのもったいないなぁ〜って思いつつ、口に入れたら、味も美味しい!!
「こりゃ買うしかないよね」って感じで、飴の袋を指差して会計を要求した私であった。
(“これ下さい”って声に出して言えよってか・・・)
まぁ、味見させてくれなくたって、買う気満々だったけどね(笑)
しっかし、あーいう工程を見るにつけ、金太郎飴ってのは噛んじゃいけない!!って切に思うね。
だってさ、今そこで伸ばして作ったハム太郎だよ?!
いくら一口サイズだからって、いくら柔らかいからって、噛むなんて私にはできない!!
あれは、見て楽しんで、舐めて味わうものなのだ!!
ちうか、本音は「食べるのもったいない」なんだけどさ( ̄▽ ̄*)
マジで芸術です、あれは。
それで、意を決して(?)、明日また出向き、今度は自分の注文で飴を作ってもらおうかと画策中。
さっき、そのための資料を集めていたのだ。
色がはっきり解るものと、大きくて見やすい絵柄を見本として持っていかないと。
自分では上手く描けないからさ。
作って欲しいのは「どこでもいっしょ」の井上トロなんだ〜。
あれ、金太郎飴になったら、絶対可愛いと思うんだ!!
友達の中に、トロが大好きな人が二人もいるから、もし上手く作ってもらえるようなら、その友達にもプレゼントしようかと思ってる。
縁を緑色にしてもらえると最高なんだけどなぁ。
どうなんだろ?
明日は久々に着物を着る予定。
今から準備しておかなきゃ・・・と思いつつ、なんだかんだと手つかずのまま。
スペイン土産も中途半端で、このお休み中になんとかしなきゃ。
いつもはだらけている私だけど、親がいないせいで、却って生活がピシっとなるんだな(笑)
「あそこは親が留守にしてる」って思われたくないせいもあるけど。
あ〜・・・どの着物着ようかなぁ。
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