無事帰国!
2002年2月16日スペインから帰ってきましたぁ〜!\(=^o^=)/
最後の宿泊地であるマドリードでは、他の都市よりも並はずれて治安が悪い所らしく、添乗員さんの注意事項にかなりビビったけど、何事もなく楽しい旅ができました♪
女3人寄ればかしましいって言うけれど、今回の旅は女4人の最強メンバー(笑)
前泊のホテルで既に大騒ぎ状態。
冗談抜きに、ここで大方の体力を消耗したんじゃないかって思うほど、テンションが高かった〜(^^;
行きは千歳→関空→パリ→バルセロナ、帰りはマドリード→パリ→関空→千歳と、飛行機の乗り継ぎだけで疲れ果ててしまったけど、エールフランスでは個人毎にモニターがあって、映画やゲームを楽しむことができて楽しかった♪
現地に着いてからは、移動が全てバスというのもあってかなりハード。
ほぼ円形の国内を、バルセロナから時計回りにぐるっと一周した感じ。
1回の移動距離が350kmなんてザラで、しかも景色が単調!!
「延々と続く平野」「見渡す限りのアーモンド畑」「たまに街中」「実る前のオリーブ畑」
これが交互にやってくる感じ。
そういえば、バレンシアはオレンジ畑があった。
さすがにバレンシアのオレンジは美味しい!!
どれを食べても甘い!!
バレンシアに限らず、スペイン国内のどの都市でもデザートにオレンジが登場。
普段フルーツが苦手であまり口にしない私ですら、美味しくて積極的に食べてしまったほど。
それに、景観のための街路樹がオレンジだっていうから、さすがオレンジの国。
冬の北海道でナナカマドを見るのも、雪の白にナナカマドの赤が映えて綺麗だけど、陽光降り注ぐスペインの街中での、緑色の葉にところどころ見え隠れするオレンジの実のあざやかさも素敵だった。
しか〜し。
私はやっぱりイタリアの方が好きだな〜(笑)
スペインも悪くないけど、イタリアには敵わないわ〜♪
ユーロがちょっと余ってしまったんだけど、次回(いつかは未定)の旅行のために円には両替しないで持っていようかな。
旅行に旅立った日、オリンピックが始まったんだけど、開会式が全然見れなくて悲しかった。
毎回、どんな時間帯に放送しようが開会式はちゃんと見てたのに・・・。しくしく。
スペインではオリンピックの様子をあまりTVで放送してくれなくて、日本人選手の活躍が全然判らない状態。
まぁ、雪国じゃないからしょうがないのかもしれないけど、情報が少なくてやきもきしてしまった。
かろうじて新聞で船木選手の結果を知って、朝のTVでフィギアスケート男子の様子を見た程度。
それも、ヤグディンの金メダルの滑りは見たけど、本田選手の滑りは見ることができなくて、ちょっと消化不良だわ〜。
スピードスケートの清水選手、腰が痛かったのに銀メダルなんて、凄すぎ。
今シーズン調子が悪かったけど、オリンピックに照準を合わせてきたところがさすが。
同じ道産子として誇りに思う。
今シーズン、もう滑れないほど腰が悪かったなんて・・・。
長野で金メダルをとったせいで周りの期待も大きかっただろうし、本人のプレッシャーたるや相当なものだったに違いない。
腰の痛みを隠してまで頑張るなんて「頑張らなくていいよ」って言ってあげたいよ〜。
モーグルの里谷選手。
前回は(申し訳ないけど)まぐれかな?なんて思ってたけど、今回で実力を証明して見せたってところかな。
母の話によると、スノーボードの判定が納得いかないとか。
フィギアスケートのペアでも談合が行われたみたいだし、判定が公平じゃないのは汚いな。
シドニーでの柔道でもそうだったけど、審判はあくまでも中立な立場で判断して欲しいものだ。
選手は頑張って闘ってるんだからさ〜。
頼みますよ、ホントに。
あ〜、久々に日記を書くと、内容が盛りだくさんになりすぎて困るわ〜。
でも、字数に制限があるからそろそろやめないと(笑)
最後の宿泊地であるマドリードでは、他の都市よりも並はずれて治安が悪い所らしく、添乗員さんの注意事項にかなりビビったけど、何事もなく楽しい旅ができました♪
女3人寄ればかしましいって言うけれど、今回の旅は女4人の最強メンバー(笑)
前泊のホテルで既に大騒ぎ状態。
冗談抜きに、ここで大方の体力を消耗したんじゃないかって思うほど、テンションが高かった〜(^^;
行きは千歳→関空→パリ→バルセロナ、帰りはマドリード→パリ→関空→千歳と、飛行機の乗り継ぎだけで疲れ果ててしまったけど、エールフランスでは個人毎にモニターがあって、映画やゲームを楽しむことができて楽しかった♪
現地に着いてからは、移動が全てバスというのもあってかなりハード。
ほぼ円形の国内を、バルセロナから時計回りにぐるっと一周した感じ。
1回の移動距離が350kmなんてザラで、しかも景色が単調!!
「延々と続く平野」「見渡す限りのアーモンド畑」「たまに街中」「実る前のオリーブ畑」
これが交互にやってくる感じ。
そういえば、バレンシアはオレンジ畑があった。
さすがにバレンシアのオレンジは美味しい!!
どれを食べても甘い!!
バレンシアに限らず、スペイン国内のどの都市でもデザートにオレンジが登場。
普段フルーツが苦手であまり口にしない私ですら、美味しくて積極的に食べてしまったほど。
それに、景観のための街路樹がオレンジだっていうから、さすがオレンジの国。
冬の北海道でナナカマドを見るのも、雪の白にナナカマドの赤が映えて綺麗だけど、陽光降り注ぐスペインの街中での、緑色の葉にところどころ見え隠れするオレンジの実のあざやかさも素敵だった。
しか〜し。
私はやっぱりイタリアの方が好きだな〜(笑)
スペインも悪くないけど、イタリアには敵わないわ〜♪
ユーロがちょっと余ってしまったんだけど、次回(いつかは未定)の旅行のために円には両替しないで持っていようかな。
旅行に旅立った日、オリンピックが始まったんだけど、開会式が全然見れなくて悲しかった。
毎回、どんな時間帯に放送しようが開会式はちゃんと見てたのに・・・。しくしく。
スペインではオリンピックの様子をあまりTVで放送してくれなくて、日本人選手の活躍が全然判らない状態。
まぁ、雪国じゃないからしょうがないのかもしれないけど、情報が少なくてやきもきしてしまった。
かろうじて新聞で船木選手の結果を知って、朝のTVでフィギアスケート男子の様子を見た程度。
それも、ヤグディンの金メダルの滑りは見たけど、本田選手の滑りは見ることができなくて、ちょっと消化不良だわ〜。
スピードスケートの清水選手、腰が痛かったのに銀メダルなんて、凄すぎ。
今シーズン調子が悪かったけど、オリンピックに照準を合わせてきたところがさすが。
同じ道産子として誇りに思う。
今シーズン、もう滑れないほど腰が悪かったなんて・・・。
長野で金メダルをとったせいで周りの期待も大きかっただろうし、本人のプレッシャーたるや相当なものだったに違いない。
腰の痛みを隠してまで頑張るなんて「頑張らなくていいよ」って言ってあげたいよ〜。
モーグルの里谷選手。
前回は(申し訳ないけど)まぐれかな?なんて思ってたけど、今回で実力を証明して見せたってところかな。
母の話によると、スノーボードの判定が納得いかないとか。
フィギアスケートのペアでも談合が行われたみたいだし、判定が公平じゃないのは汚いな。
シドニーでの柔道でもそうだったけど、審判はあくまでも中立な立場で判断して欲しいものだ。
選手は頑張って闘ってるんだからさ〜。
頼みますよ、ホントに。
あ〜、久々に日記を書くと、内容が盛りだくさんになりすぎて困るわ〜。
でも、字数に制限があるからそろそろやめないと(笑)
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