類は友を呼ぶ

2001年6月1日
今日は同い年の友達6人で飲み会!
このメンツは、大体ふた月に1度くらいの割合で飲み会をやるのだ。
本当は7人が正規なメンバーなんだけど、今日はひとり欠席。
しかも、7人中結婚してるのはたった2人(^^;)
もう、最強のメンバーと言っても過言ではないでしょう!(きっぱり)

何が凄いかって、食事のオーダーがただ事じゃない(笑)
「どうして普通に注文できないの?」と、きっとお店の人は思っているに違いない。

定番の技は、まず最初にデザートから注文する、ってヤツかな〜(笑)
まぁ、それは大抵私が口火を切るんだけどね(^^;)

すると、ほぼ100%の割合でお店の人は言うのだ。
「デザートを先にお持ちしていいですか?」
とね。
もちろん、そんなこと最初からわかってら〜!
だから「はい!」と元気良く答えるのだ。

でもね、今日は最後にデザート頼んじゃった。
だって、メニューみても「アイス」と「しらたま」しか書かれてないからさ。
「なんだ、たった2種類?」って思ってたんだよね。

アイスだとバニラが定番だし、しらたまも苦手だし・・・。
でも、よくよく聞くと、【黒ゴマアイス】があると言うではないか!
んも〜う!!(牛ではない)早く言ってよ!!と思ったね。

店員が「アイスは、黒ゴマと・・・」と言った瞬間の私達の反応は素早かったよ〜(笑)
「黒ゴマ?わーい、黒ゴマ!」って感じ(笑)
(そう感じたのは私だけか?)

あ、アイスの話でこんなに引っ張ってしまった。

今日はもう一つ「あぁ、私達って類友なのね〜」と思ったことがあったのだ。

「石焼きビビンバ」を注文して、それがテーブルにやって来た。
どうやらちょっと離れた向こうの席の人も、同じものを注文した様子。
ほぼ同じ頃に品物がテーブルに届いていた。

店員は、注文の品をすぐに私達のテーブルの真ん中には置かず、ご飯の周りからたれ(あれは何という液体なのだ?しょう油か?)を回しかけ、ジューッという音をさせながら、ご飯を混ぜていったのだ。

もちろん、私達(全員)は彼の手元に釘付け。
いや、もちろん見ていたのはビビンバなんだけど。
別にその店員をビビらせよう思って見つめていた訳じゃないよ。
自分達が今これから食べようとしているものが、どうなるんだろう?っていう興味から観察していた・・・って感じだと思うんだけどね。

でもね、仲間の一人が言ったのだ。
「あっちのテーブル、誰も注目してない・・・」

そう、同じものを注文した向こうのテーブルの人達は、せっかく店員が食べる下準備をしてくれているというのに、全然混ぜるところを見ていなかったらしいのだ。

え〜!なんでだよ〜!?
ちゃんと注目してあげようよ〜〜〜!
てゆーか、見てしまわない?
・・・と私は思ったんだけど。
きっと私達メンバーはそう感じていたに違いない!(断定)
私達はそういう女の集まりなのだ!

そういえば、こういうことは前にもあったなぁ。
ちょっと大きめのフライを店員さんが人数分に切り分けてくれる動作をしていた時。
もう、全員の視線が彼のナイフとフォークに集中したね〜(笑)
んで、その店員は緊張の余り、切り分けを失敗したんだけどさ(^^;)

あとは、パルメジャーノレッジャーノを器代わりにしたリゾットを注文したときも、一同店員に注目。

そういえば、カルアミルクをジョッキに入れてもらったこともあったな(爆)
あれも私の注文だったんだけど・・・(^^;)
「お値段2倍ですがいいですか?」って言われたな、確か。
でも実際は量が3倍くらいあって、大満足♪

その時は、メンバーの誰かがカルアミルクを注文するたびに、「グラス?ジョッキ?」って確認してたよな・・・(遠い目)
おいおい、君達は何を注文したんだい?って感じだよね(笑)

まぁ、そんなメンバーで楽しく飲んで語って食べて語って。
お陰で今は胸焼け状態(T_T)
美味しい料理に楽しい会話。食が進むはずだよ〜。
ホント、今日は楽しかった!

そんな頃、彼は残業していたらしい・・・。
日中もすごく忙しかったみたいで、携帯メールもあまりできなかったな〜。
ま、仕事が忙しいんだからしょうがないね。
私だって頻繁にはメールできないし。

昨日は彼と楽しく過ごして、今日は友達と楽しく過ごす。
なんだかバランス良くていい感じ(爆)

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