ミシン掛けは終わったけど

いや～、今日完成させるつもりだったんだけどね、母のパジャマ。
ボタンホールを縫うのに、ボタンホール用のアタッチメントにボタンをセットすると一定の幅で縫えるので、だったらボタンを探さなければ…とボタン入れを漁ってみたら、ちょうどいい大きさのボタンがなかった！
私が欲しいのは白いスコッチボタンだったんだけど、茶系とかグレー系しかなかった。
てっきり在庫があるもんだと思い込んでたけど、白系は持ってなかったんだなぁ。がっくし。

そんな訳で、ボタンホールを縫うためのボタンはサイズさえ合えば何でもいいけど、実際にパジャマに縫うためのボタンがないから本日中の完成はならず…あぁ～～～大チョンボ！！
しょうがない、明日手芸屋さんに行くか…

ない！と言えばミシン糸も怪しかった(笑)
ミシン糸も結構色んな色を持ってて、ちょうどいい色味の糸があったからそれを使ってたんだけど、ズボンの脇線を縫ってたあたりで「もしかして巻きが思ったより少ないのでは…？」という若干の危機感を感じた。
というわけで、色がピッタリの糸はステッチとかボタンホールなどの見える場所に使いたいから、脇線とかの表に見えない場所は似たような色の別の糸で縫うことにした。

それでも目に見えて減っていく上糸。
これはとにかくボタンホールを最優先にして、袖口とかズボンの裾は最悪別の色でもいいやーと思って縫っていった。
そして、全部のステッチを縫い終わった後の状態が、この画像。
どうです？完全にギリギリセーフ(笑)
そう、ギリギリセーフとはまさにこの画像のような状態を言うんだよ！っていうくらい、ギリギリだった＾＾；

とりあえず、表から見える糸は全部同じ色で縫えた。
縫い直した箇所が5cmくらいあったんだけど、5cmで済んで良かったわ。
これでもっと長い距離を縫い直すなんて事になったら、絶対間に合わなかったと思うから。
とにかくホッとしたー！

ボタンホール縫ってる時はヒヤヒヤもんだったわ。
だってボタンホール5個のうち、同じ色が4個で残り1個が違う色なんて嫌じゃない？(笑)
かといって、残り1個のために4個縫い直しとか絶対嫌だし…(ほどくのが至難の技)
足りて良かった。マジで。

縫う作業なんて大して難しくないのに、上糸が少ないっていうだけでめちゃめちゃ気を遣って疲れちゃった＾＾；
変なところで頭を使いたくないものだわー(笑)
何でも家にあるもので済まそうとするからこういう目に遭うんだな。
いや、あると思ったからさぁ…ははは。

明日こそ！本当に完成するはず。
出掛けるつもりはなかったけどしょうがない。
息子が部活に行ってる間にさっさと買ってこよう。